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 かんぱに日和 

~ 多趣味的百姓予備軍 ~  

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Vespaの誕生日。。

   IMG7665.jpg

Vespaは1946年 4月23日に
イタリア通産省にて、そのパテントを正式に受理された事を受け
この”4月23日”を、公式に”誕生日”と設定してるとの事。

そんな今年は
実に70周年と言うメモリアルイヤー
日本のインポーターでもある"Vespa Japan”が主催で
東京都内の倉庫を借り切ってのお誕生会が開催されたです。

県内にDラーすら存在しない
この長野県ですが、並行、正規、旧も現行も
愛情を持って、多くのユーザーさんが乗られている
この歴史ある異国イタリアのスズメバチ。。。

うちにある2台は
共に並行車ではあるものの
そんな事も気にせずに、今回はちょっと
思い切った行動を取ってみた。。

早朝4時起床。
この時間、外はまだ白む事なく
どーんと暗い闇が広がる。

雲もなければ
満月の月明かりに、多少は違ったかな…

そそくさと準備をし
母屋へ移動と併せ、本日の主役でもある
”ぐりP(P125X)”を引っ張り出し、暖機に入る。(上写真)

時間にして4時半を回った頃か
多くの不安を抱きつつ、小さくも
大きな冒険に向け、走り出した。。

天気は先ずまず
出発時点で薄曇りも、予報では回復傾向。

そんな予報の通り
明るくなって来るにつれ
空模様もはっきりし、気持ち良い朝となった。。が

ある意味で
ひとつの”鬼門”として設定してた
軽井沢は碓氷峠、、この軽井沢に入った途端に
それまでの晴れ模様が一気に濃霧となり
そのまま深い霧の中、僕は取り敢えず
色んな意味での安全策として、碓氷峠は旧道を選択。

道は狭いも
絶対的に交通量が少ないとした判断も
この濃霧の影響から、その狭い道は見事に濡れ
走り進めば進もほどに、針葉樹系の落ち葉が全体に
更に場所によっては”凍結滑り止め”な、砂が撒かれるなど
それはそれは、もうペースを上げるどころの話じゃない(笑)
峠内は終始、30km/h前後での走行だった。。

   IMG7670.jpg
    折角だから。。。”眼鏡橋!!”

がしかし、この選択が功を奏したのか
峠走行中は、目論見通り1台も他車と遭遇する事なく通過出来
超スローペースも”それなりに”安全にはクリア出来た次第。

無事に碓氷峠も抜け
群馬県側に降り切ってみれば
霧も晴れ、路面も乾き、微妙に花曇り

路面が乾いてる時点で
十分に走り易い状況となり
且つ、キャブのセッティングもまた
長野側よりも、群馬側の標高にドンピシャらしい

めっちゃ調子良い。

さて、ここで燃料の話しだが
先ずは、走り出し直後に、最初の給油として
5L(ほぼ満タン)を給油してる。

その給油時点での距離は6875km(更埴IC付近 出光)

今回の冒険は、色んな意味での
”ぐりP”の実用テスト的な部分も抱かせており
この”燃費”と言う部分もまた、かなり重要なポイントだ。

これまで、
地元をグルグル走り回ってるだけの
そんないわゆる”街乗り燃費”では
いいとこ”20km/L”である。

走り出して、2回目の給油として
当初は碓氷を降った安中辺りで、見当つけてたも
やはり、長距離走行と言うのもあってなのか
実際に給油したのは、更に先に進んだ上里町である。

因みに、
”ぐりP”の給油の際では
オイルを混ぜる都合もあり
僕の場合、リザーブ前後になった時点で
5Lを給油するようにしてる(オイルを5L/2%で携帯)

さて、そんな2回目の給油での距離は6996km(児玉郡上里町 シェル)

走行距離で、概ね100km(20km/L×5換算)で
見当を付けてたのもあり、この時点では 121km を記録(24.2km/L)

給油後、次の給油タイミングも気にしつつ
まるで休憩も取らず、都内に突入し
結果として、事実上のノンストップで
会場でもある、江東区新木場の会場に到着。

   IMG7675.jpg
    時間にして、12時を回った頃合である。

当初、その道中の消費時間を
6時間と設定していたも、やはり
陽が上がってからの都市部渋滞の影響か
到着してみれば7時間半を消費した。。

とは言え
イベント自体が12時からなので
特に出遅れた感は無く、アットホームな
その会場の雰囲気に、先ずは既に集まってる
多くの新旧ヴェスパを拝見した。(やはり都心近郊ナンバーばかりだ)

メインの会場でもある
貸切倉庫内に入り込めば

   IMG7689.jpg
    その左手には、屋内駐車のスペース。(奥側から撮影)

壁にも
"Vespa"の歴史的な
簡単な、写真付き年表もあり
繁々と眺めてもみた。。

   IMG7688.jpg
    写真付きだと解りやすいね♪

屋内は一番奥に当たる
メインステージ的位置には
トリコロールに並べられた
3台のVespa、70周年のメモリアル

   IMG7690.jpg
    左側のグリーンは、限定カスタムペイント

旧モデルから現行まで
Vespa主要車種の展示などもあったも
それら展示と併せ、かの名作ドラマ
故松田優作氏の代表作でもある
”探偵物語”にて、優作氏扮する”工藤ちゃん”が
劇中で移動の足として乗り回していた
”P150X”も展示されていた。。

   IMG7692.jpg
    まさに”劇中使用車”だとのコト!

僕は”探偵物語”を
リアルタイムでは観ていないのだが
その昔、LDのBOXで購入したのだが…

媒体が”レーザーディスク”なのが玉に傷かな。。

”工藤ちゃんのヴェスパ”を拝見し
何やら”information”的なテーブルで
アンケート受付をやってて
記念品欲しさに、取り敢えずやってみた。(笑)

そんな記念品が

   IMG7697.jpg
    これだ(マカロン、ステッカー、70thカタログ?)

そうこうしてると
”誕生日セレモニー”に併せての
クラッカーが手渡され、13時のセレモニー開始と共に
みんなでクラッカーを鳴らし、拍手喝采 (*^^*)

その際に、
用意されてたのは

   IMG7708.jpg
    此方の”バースデーケーキ”だ。

そんなセレモニーを終えた後
朝から何も口にしてなかった僕は
ここでようやく、食料を調達。。

   IMG7703.jpg
    ラザニア&グレープフルーツジュースだ

腹ごしらえ後
微妙に思考停止状態にある僕は
”ぐりP”の所で、暫しの日向ぼっこをし
多数のお方に声を掛けられ、色々と、まぁ色々と… ^^;)

そうこうしてると
またメイン会場内では、この度の
”熊本地震”へ向けての”チャリティLOTO”を
実施するとのコトで、僕も一口(千円)参加してみる。

   IMG7712.jpg
    で、なにも当たらず♪

暫しまったりしていたら
どうやら、先ほどのバースデーケーキを
切り分けてる様だったので、御多分に洩れず
折角だからと、僕も頂いてきた。

   IMG7713.jpg
    会場に居たコトを実感できるな。。

そんなこんなで
この、頂いたケーキを最後に
僕自身も、そろそろ帰宅な頃合いとし
イベント終了の16時よりちょい早く
15時半過ぎに、会場を後にした。

で、会場を出てすぐに
まだリザーブには成ってなかったけど
距離の頃合い的にと、会場近くのスタンドで
先ずは給油を果たしてみる。。

ここでの距離は 7111km(23km/L 新木場 エネオス)

スタンドも後にし
土地勘が無いながらも
取り敢えず、会場まで来た道を
戻っていこうと走ってた所
目に入った看板に”環七”の文字を見つけ
看板をアテに、環七を目指し
環七経由でのR17と、進路を決定。

無事に環七に乗れたも
まぁ、いい具合に黄昏時であり
どの都市でも多分、それなりに混む時間だ。

環七からR17に乗ったのも
多分、頃合い的には1時間以上は掛かってると思われ
R17に乗ってから、熊谷までの渋滞に祟られ
当初、休息ポイントとして設定してた
深谷バイパス沿いにある道の駅、”おかべ”に到達したのも
既に20時を越していたと言った具合。。。

で、休憩をと
ずっと考えて居たも、結局は
次のガス給で、時間を取ろうと
そのまま”おかべ”も通り過ぎ、最終的に
最後の給油ポイントとなった場所は
ある意味想定外な、碓氷峠手前な安中市。

ここまでの走行距離で7250km(27.8km/L 安中 コスモ)

因みにこの時も
こんな燃費を叩いておきながら
まだリザーブには届いてなかった。。

碓氷峠直前で
満タンに出来たコトで
当初からの峠内ガス欠などの
心配も無くなったのだけど
何気に、このガス給時の休憩で…

   IMG7715.jpg
    まさかの雨的兆候!???

この状況から
それまで、レザージャケの胸ポケットに
挿しておいたiPhoneを、バッグ内に移動し
ガス給と合わせ20分程度の休憩の後
残り110キロの最後の行程へと突入した。。

走り出した時間は21時半
帰りの碓氷峠は、朝の旧道に反し
街灯のあるバイパスを選択(ライトが暗い)

上りの速度低下なども含め
長野(自宅)までの所要時間として
目標としてる”午前様前”が、ギリギリな感じ。

そこに輪を掛け
両腕が、もうイイ感じに感覚が無く
道の駅”おかべ”の辺りから既に
クラッチを握るのも気合を掛けてたほど…

幸い、スタンドで当たった雨?は
その場だけであり、走り出してからは
雨の匂いも、降り出しの素振りも見られず
碓氷峠もまた、多数のトラックは居たも
激しく怖い思いをする事もなく、無事に走破。

軽井沢まで降れば
後は長野まで、2時間前後とし
ルート的に、碓氷と同様明るさを求め
R18をと、当初考えて居たも
その特に左手の疲労を考えた時に
イメージ的に”信号が少ない”とされる
朝と同じ”浅間サンライン”を選択。。

更に言えば
真田方面へ抜けての
松代、地蔵峠ルートであれば
尚止まらず、時間も早かったと思われるが
気分的に”また峠道??”は、状況的に無しだった。。

サンラインから
上田バイパスを経て、R18に合流し
篠ノ井まで来たところで、もう生活圏てのもあり
ある種の安心感から、最後にコンビニにて
”肉まん”を頬張り暖をとる。。。

この、コンビニを出る時点で
その時間は23時50分だったのだが
そこはまぁ”自分良ければ”って事で… ^^;)

とは言え
自宅に到着し、携帯を見れば
超ギリギリで午前様ならず(59分だった)

が、帰宅報告なfbへの投稿では
多分、0時になってしまったのが… 微妙に心のこり(笑)

因みに掛かった時間は
行きの7時間半に対して、帰りは
やはり、都市部の渋滞の影響もあってか
1時間増えた8時間半となった。。。(共に乗りっ放し)

帰宅時の走行距離は7355km(往復で480km)

   IMG7717.jpg
    綺麗に止めたのが余計だったか?

とは言え取り敢えず
今回、思い切りの博打だったものの
こうして、自身が実行してみた事で
”ぐりP”にも、トラブルは見られず
懸念された燃費も向上(長距離は)

更に言えば
多分これは、感覚的なものだけど
これまで、近間のみを走り回ってた
街乗り使用から、行きと帰りとで
エンジンの回り方、調子が違ってた印象。

行きは碓氷峠を抜けるまで
4速が全く使い物にならず(吹けなくて)
状況を見つつ、キャブ調も考えてたも
安中以降は概ね、その標高の違いか
ドンピシャとなり、その流れから
帰り道中で、標高が戻る碓氷越え
”軽井沢〜長野間”を心配して居たも
朝ほどの”使えない感”は無く
サンラインを経ての上田からは
やはりそれなりに元気良く走ってくれてた。

今後、改めての”街乗り燃費”も
計測しなければだが、今回のこの冒険は
なかなかに、得るものが大きかった気がする。

あと、僕自身もまた
飲まず喰わず、ほぼ休まずで
往復480kmって、出来るもんなんだな。。 ^^;)



つくずく”弾丸”が好きな僕である。。。



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